2000年8月26日(土) 17時30分

<注射針>昨年8月販売の輸入ポーク缶 詰に混入 那覇(毎日新聞)

那覇市内のスーパーで昨年8月販売された輸入ポーク缶詰に、豚の感染症予防用の注射針の一部が混入していたことが、25日分かった。
缶詰は「PLUMROSE」(プラムローズ)で、扱っている輸入卸売業「GIMA(ジーマ)」(沖縄県浦添市)によると、昨年8月2日、購入した主婦が見つけた。針は長さ約5ミリ、太さ1〜2ミリ。主婦の指摘を受け、原産国のデンマークの工場に問い合わせたところ、養豚業者が豚に注射した際、針の一部が折れて体内に残り、そのまま工場で缶 詰になったという。
同社は昨年12月、輸入先をデンマークからオランダに切り替えた。「針が他の缶 詰に紛れ込んだ可能性はない」とデンマーク側から説明を受けたため、商品の回収はしなかったという。プラムローズは沖縄県内で1カ月に約2万4000個出荷されている。

[毎日新聞8月26日]

 

 

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