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厨房機器のお手入れしてますか??

厨房機器ってすごく高価ですよね。「調子が悪い」なんて状態では、すぐに買い換えるなんてとても無理!!
そんな厨房機器の寿命は普段の使い方とお手入れで大分変わってきます。長く、快適に使う為に毎日10分程度、機器のお手入れに時間を使ってみませんか??

厨房機器を長持ちさせる為には・・

●機器に水をかけていませんか??

操作部などにかかると故障の原因になります。また、継続的に水がかかり、 本体が腐食してしまったり、サビてしまう例があります。特に水がかかるといけないのは、オーブンや炊飯機の操作部、ガス回転釜の鋳物バーナー部です。

●バーナー(火口)のお手入れしてますか??

バーナーが目詰まりしていると不完全燃焼の原因になります。 汚れがついたら直ちに取り除き、目がつまったら、ワイヤーなどで つついて、解消してください。水をかけて洗ったりするのは厳禁です。

●扉はやさしくしめていますか??

冷蔵庫やオーブンなどパッキンが付いている扉は乱暴にしめると パッキンの消耗が早くなり、もれなどの原因になります。 また、炊飯機の扉は温度感知部とワイヤーでつながっており、 扉の故障が早切れや炊きムラにつながってきます。

●油はさしていますか?

機械の稼動部は定期的に油をさしましょう。油が切れると、その部分が磨り減り 消耗してしまい、部品を交換しなくてはならない状態になります。 特に回転釜をご使用のお客様は釜を回転させるハンドルの裏にウォームと 呼ばれる釜を回転させる大きな歯車が付いています。これは月に一回程度 のグリスアップと呼ばれるグリスを塗る作業をすることで故障を格段に減らし機器の寿命を延ばすことが 出来ます。
ここに掲載している例は一例です。当てはまらない場合もありますので、ご了承下さい。


実際にあった修理の例

●洗浄機から水漏れ!!伺ってみると・・・

洗浄機の掃除を怠ったばかりに、扉まわり特に下部左・右ヒンジ付近汚れ付着し、扉がきっちり閉まらず、隙間が出来てしまい、そこから水漏れがおこっていました。また、上下洗浄アームノズルにも詰りがあり、本来洗浄物に噴射されるはずのお湯がノズル詰まりにより方向が代わり、ドア側に噴射されてしまう為、ドアの隙間から水が漏れてしまうという状態でした。 作業員は1時間かけ、丁寧に掃除をして帰ってきました。

●ガス回転釜で火が付かない!!伺ってみると・・・

洗浄の際、バーナーまで水をかけて洗っていた為、火を感知するセンサーが水に濡れて誤感知をおこして火が着かない状態になっていました。乾いたら正常に動きました。また、他にも種火バーナーが水に濡れて火が付かず、修理にお伺いしたころにはもう乾いて使用できる状態。作業員はどこを確認しても悪いところがない為、原因がわからず悪戦苦闘するのです。

●アルミ内釜が溶けてしまった!!

ちょっと目をはなした隙に、アルミ内釜で空焚きをしてしまったこの現場さん。結局、高熱によって蓋も変形してしまい、さらには、とけたアルミがバーナーにくっついてしまい、大惨事に!! アルミ内釜の交換だけにとどまらず、蓋の交換にバーナーの交換と大変高額な修理になってしまったそうです。
アルミニウムは、熱伝導に優れた金属ですが、その反面、融点は680℃と低く、変形や歪みは450℃を超えた辺りの温度から始まります。対してガスバーナーの炎の温度は700℃〜1,000℃となりますので、空炊き又は少量の油や食材を入れたまま5分以上放置しますと釜底が変形したり底が抜けたりします。以上の理由によって、アルミニウム内釜による「炒め調理」をメーカーは推奨していないそうです。

アルミ内釜で炒め物をするにはちょっとコツが必要なようです


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